店長日記

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写真をご覧ください。

スピーカーボックスを組み立てているのですが、3本のクランプで締めています。実はすべて斜めに締めています。

一番よく締まる平行な対象物を締めているわけではありません。この作業は、他社のクランプでは難しいのです。

ピエールクランプが斜め締めが、可能な理由は、ピストンが直進して対象物に対して滑らないからです。

他社のクランプの場合、挟む部分がしっかりと対象物をグリップすることが出来ず、締めることが出来ないのです。

 

 

新商品として クイックパル アルミニウムを販売開始いたしました。よろしくお願い致します!

クイックパル アルミニウムは、両方のジョーにアルミニウムを採用し軽量化を図っています。

また、ハンドルの回転で締めるのではなく、クランクメカニズムで締める方式です。

ハンドルの回転よりも素早く片手で締めることが可能です。

マルチクランプは、簡単に言うなら 丁度 楽器のカスタネットと同じ形状を持っています。

カスタネットは、常時両方のパーツが開こうしますが、 このマルチクランプもセンターシャフトにコイルスプリングが入っていますの

で、同じ動作をします。

特筆すべきことは、小さい角度で小さいものを締めても、大きい角度で太いものを締めてもどちらも同じように無理なく締められること

です。 

よく見るとネジと蝶ナットの締める部分の部品が円筒形をしていてボルトの角度に余裕があり、つぼめて締めても、広げて締めてもど

ちらにも対応できる巧妙な設計なのです。

 

ボルトを取り去るとかいこうは、約60㍉になります。 どのパーツも精巧に出来ていることがわかります。

どのパーツも加工精度が高いです。

ボルトの頭ダ嵌るパーツです。下の写真とその下の写真でボルトの角度が自由に動くために

色々な厚さの対象物に適応できるのです。

締めた状態です。開いて大きいサイズの対象物でも無理なく締められるのです。

新製品のご紹介です。

今回はマルチクランプシリーズの一番ベーシックモデルの#34052マルチクランプです。

このクランプは、軽作業から趣味の広い分野で了できる画期的な製品です。

今回は、分解などして製品を掘り下げたいと思います。

 

#34052 マルチクランプのパッケージと製品です。パイプ物で直径30ミリまで挟むことができます。

板物は、最大50ミリまで掴むことが出来ます。

分解したところです。どれも厳選された、堅牢な材質で製作されています。蝶ナットは、ネジ部に真鍮を使用

して、精度と耐久性を高めています。

黒いカバ―を外して紙片をはさんでみました。挟む部分の精度は高いようです。

このように、二つのマルチクランプに紙片を挟ませて吊り下げました。問題なく紙片で吊り下げ出来ました。

さらに条件を厳しくして、紙片の端を挟んでみました。

小さいものも掴めるのは、このような形状になっているからです。

2016 DIY ホームセンターショウー でも好評でした ピエール木製クランプは、実は スペイン製ではなくドイツ製です。

ジョーが木製ですから、強力に締め付けられるわけではありませんが、精巧な仕上がりであることが、手に取ってもらえばわかると思います。

 

デリケートな木工に使用します。例えばバイオリンやギター製作です。

 

ジョーは、厳選したブナ材です。

カムアクションで締めます。

コルクだ対象物を保護します。

8月下旬の幕張メッセでの2016年DIYホームセンターショーに続いて ポーランドでの工具展にもピエール社は、地元代理店を介して出展しています。

 

中央に木製ワークベンチを配置しています。

 

左にみえる青いクランプは、ロングリーチクランプです。

 

これは、各種のサクションカップです。この商品ディスプレーにも注目です。

8月末に行われた JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2016 の 業界懇親会にて、ピエール本社のマネージャー ホセ マヌアル ピケラス が皆さまにご挨拶をさせて頂きました。

政府関係者や日本のスペイン大使館の方にもお会いする機会があり、大変光栄に感じました。
スペイン製の信頼おける工具、ピエール商品は今後ますます日本に根を下ろして、日本のユーザー様に愛される工具となることを願っています。

新製品のお知らせです。 

ハンドヘルド サクションカップが入荷致しました。

吸着力が10キロ(カタログ値)となっていますが、実際に試したところ、約2倍の20キロ位吸着力があるようでした。

 

直径 85ミリで 2個のセット販売です。

黒い部分を除いてゴムのような素材です。耐久性もありそうです

鏡を吸いつけてみました。均等に押さえ付ければ吸着します。取り外したいときは、吸盤を少しめくれば外れます。

 

マキシ クランプなどは、日夜テストされて市販されています。今日は、試験の様子です。

市販品と同じバーやブレーキを使用して耐圧試験しています。

 

このパソコンのグラフから、ジョーに2703..23kgの圧力がかかり破損したことがわかります。

ジョーは破断しましたが、カタログ値の最大締付圧力は、約900㎏ですから、実に3倍の余裕で設計していることがわかります。

これは、破断した断面の写真ですが、品質の高い鋳物を使用していることがわかると専門家が説明しています。

ピエール 本社工場は、スペイン北部 ラリオハ県 ログロ-ニョ市にありますが、現在入口を改築中です。

内部の写真はありませんが、数千本のクランプを一日当たり製造している工場です。

更に材料や製品の流れの効率を上げるために正面入口のシャッターを交換しているのです。

まず、下の動画をご覧ください。二つのクランプの動作の違いが分かりますか。

さてその違いですが、Fクランプの方の動作の特長は以下です。

ピストンが回転せずに直進していますので、対象物を確りとらえて締付力が伝わります。

もし回転すると 不安定になり直角に力が加わりません。

ピストンの出方も2倍近く早く素早い締付ができます。

また、両クランプは、締付圧力を計測していませんが、FHクランプが1とするとFクランプは、2です。

これは、内包された2重ネジ(パテント登録済み)のお陰です。

前述のFクランプの優位点が、FHクランプより勝っているのです。

しかもFクランプは、ネジが封入されているので、 ゴミ等が付着せず安定した回転が得られます。

 

板物の接着に、ピエール PRL 95 パラレルクランプ をご使用になった場合です。

PRL 95 パラレルクランプの上下のジョーは広く、平行に力が加わりますので  板物の接着に有利です。

2本の PRL95を使用していますが、均等に圧力が加わわるので有利です。

 

PIHER のfacebook では、世界各地のピエール商品の使用例などが紹介されていますが、先日から日本のお客様の使用例等が紹介されていました。

 

https://www.facebook.com/PIHER/

 

ピエールクランプは箱物を作るのに大活躍致します。
写真は数年前に 大阪豊能の 株式会社谷尾 様の 神輿制作にご利用頂いている様子を紹介していました。

当店のショップでも以前に紹介させて頂きました。

http://www.piher.jp/page/9

日本伝統の社殿や神具・仏具作りにスペインのクランプがお役に立つことは、スペインのスタッフも光栄に感じています。

 

 

ピエールクランプはじめ、ピエールカーゴバーは日本で販売を開始して5年になりますが、お陰様で、ピエール製品の使い易さと性能の良さを知って頂き、ご注文やお問合せ数が伸びています。

 

2011年以来、2度目の展示会になりますが、8月末に今回はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2016 に出展致します。

 

スペインのピエール本社からスタッフが来て、より詳しい説明、レアな使い方などもご案内できると思います。
新商品マルチクランプの使い方には、多様性がたっぷりですので、作業効率が高まること、間違いなし!


8月末なので、まだ先になりますが、ご来場をお待ちしています

 

近くになりましたら、また詳しくお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします!

 

2016年 ドイツのケルン展示会にて

当社は、ピエール工具の販売の傍ら、スピーカーのレプリカボックスも製造販売しています。

そのスピーカーボックスの飾り足を削っているところの写真が スペイン本社のフェイスブックに取り上げられました。

大きいベンチバイスをFクランプで再現していると紹介されました。

回転出来ますので、作業効率が良かったです。

削っていたのは、このスピーカーの前足です。

 

クランプ業界の最大手のB社のおひざ元のドイツでもピエールクランプは販売金額を伸ばしています。

世界的に有名なB社ですが、ピエール製品の優秀さもドイツのユーザーにも認められる販売を伸ばしているのです。

今回は、製品紹介ビデオを撮影している現場の様子を紹介いたします。